健康開発財団について

ごあいさつ

一般財団法人 明治安田健康開発財団 理事長 浅見 一久

当財団は、1962年6月に設立された明治安田厚生事業団(以下、事業団)から人間ドック(健診)事業を担う「(現)新宿健診センター」を分離独立させ、2016年12月に「一般財団法人 明治安田健康開発財団」として発足しました。

新宿健診センターは、事業団が設立当初から運営していた「健康相談所」を母体とし、1975年に開設されました。創業以来60年以上にわたり多くの方々に健診サービスを提供しています。2023年4月には財団移転を機に、健診フロアを拡張し、設備とサービスを一新しました。男性・女性それぞれの専用エリアを設け、より快適で安心して受診いただける環境を整えています。また、特にご要望の多い内視鏡検査室を8室に増やし、最新の設備と専門医による高精度な検査を行なっています。

2019年4月には「健康増進支援センター」を新設しました。ここでは、食・運動・保健・健康経営などの専門職が、医学的・学術的・実証的な知見を活用し、地域社会・企業・団体等の「健康づくり」を直接支援する取組みを行なっています。

私たちは『「健康づくり」を支え、社会に貢献』という経営理念のもと、人間ドック(健診)事業を通じた病気の早期発見・予防や、健康増進支援事業を通じて地域社会・企業・団体等が抱えるさまざまな健康課題の解決に取り組んでいます。今後も、社会全体の健康リテラシーの向上や、みなさまの健康寿命の延伸に貢献できるよう努めてまいります。引き続きご支援を賜わりますよう、よろしくお願い申しあげます。

一般財団法人
明治安田健康開発財団 理事長 浅見 一久

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